!!! 警 告 !!!
当ページを参考にし作成したケーブル、ダウンロードしたソフトによってPC、パチスロ、又その他の機器が破損、損害がでましても一切責任を負いません。
自己責任のもと行ってください。
パチスロにつけるデータカウンタ高いですねー(> <)
パチスロ持っているならやっぱ欲しいですがオークションでもいいやつになると15000円〜20000円ほどしてますね。たかっ!
そこでPCにつなげればと思い作ってみました!!
ケーブル代1500円でPCがデータカウンタに早変わり!!!
下記の作り方はPCのパラレルポート(プリンタポート)を使用します。PCについていない方は諦めて下さいw
1. ケーブルを作ろう!
必要なもの
アンフェノール36PINメスコネクタ(500円程度)orD-Sub25PINメスコネクタ(100円程度)
(今回はアンフェノールで説明しますがD-Subも繋ぐ線の位置は同じです。(たぶんw))
CD-ROMオーディオケーブル(300円程度)
(必ず4本とも線のつながっている物を選びましょう)
リード線(100円程度)
ケース(200円程度)
↓無い方はご用意下さい。
はんだごて(1300円程度)
はんだ(200円程度)
ステップ1 オーディオケーブルを加工しよう
オーディオケーブルを加工するとパチスロの基板に直接ハンダ付けせずにできます。
まずオーディオケーブルのコネクタについているロック部分等をカッターなどで落とし、裏表とも平らにします。
その後オーディオケーブルを半分にザクッと切断します。
オーディオケーブルのコネクタを瞬間接着剤で接合するとあっという間に8ピンコネクタの出来上がり。
試しにスロットに接続してみましょう。接続するところは下記の写真の場所です。
もしうまく入らない場合は無理に入れず、引っかかっている部分をカッターで削りなおしてください。
ステップ2 アンフェノール36pinコネクタに先ほど作った8ピンコネクタケーブルを接続しよう
先ほど作った8ピンコネクタケーブルを下記のようにアンフェノール36pin(ハンダ面)にハンダします。
接続する場所を間違えますとうまくカウントされなかったり、最悪の場合PC、パチスロが壊れるかもしれません。
ハンダする部分は非常に細かいので慎重に行ってください。
アンフェノール36pinの2ピンにオーディオケーブルのAを接続する。
アンフェノール36pinの3ピンにオーディオケーブルのCを接続する。
アンフェノール36pinの4ピンにオーディオケーブルの@を接続する。
アンフェノール36pinの5ピンにオーディオケーブルのBを接続する。
アンフェノール36pinの25ピンにオーディオケーブルのDを接続する。
★アドバイス★
PCの近くにパチスロがない、またケーブルが短いという方はオーディオケーブル - リード線 – アンフェノール36pinといった感じに延長するといい感じです。(私もしてますw)
ステップ3 ケースに入れよう!
きちんと接続できましたら、これを下の写真のようなケースに入れケーブルは完成です!
ステップ4 パチスロにケーブルを接続しよう!
パチスロの扉を開けて左側に下の写真のような基盤があります。そこへ差し込みます。その時必ず上に@がくるようにしましょう。
2. ソフトのダウンロード
ケーブルが完成したら次はソフトです。こちらからソフトをダウンロードしてください。
なおVBランタイムが必要です。VBランタイムは各自でダウンロードしてください。
ソフトは↓こんな感じです。
Windows NT/2000/XPの方は必ずこちらの手順を実行してください。
これをしないとソフトが強制終了されてしまいます。(NT/2000/XPではポートへのアクセスが許可されていないため)
機能としては
ボーナス間ゲーム数
累計ゲーム数
IN枚数
OUT枚数
差枚数
3日前までのBB、RB回数
BBの過去最高獲得枚数
BB中のBB獲得枚数のリアルタイム表示
グラフ機能もありハマリ具合などもわかります(100ゲームごとに変化。なおグラフは当日分のみです。)
BB、RB中は上の無意味な(?)トップランプも光りますw
注意:全てのカウントは100%確実ではありません。PC、スロットの種類によりうまくカウントが出来ない場合もあります。
最後に、、、。
初めにも書きましたがこれらソフト、ケーブルを使用してPC、スロットにいかなる損害が出ましても一切責任は負いません。
自己責任で作成、使用して下さい。